心の指針

「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。

自分らしく生きる―大川隆法総裁 心の指針72―

自分らしく生きる―大川隆法総裁 心の指針72―

2010-12-07

学校での教育は、画一した人格を求めがちだ。一人の教師にとって、四十人の生徒を教えるには、その方が便利だからだ。

なんて幸福なんだろう―大川隆法総裁 心の指針71―

なんて幸福なんだろう―大川隆法総裁 心の指針71―

2010-11-07

なんて幸福なんだろう。両眼でものが見え、両耳で音が聞こえ、両手でものが持ち上げられて、両足で歩けるなんて。

感謝を求めるな―大川隆法総裁 心の指針70―

感謝を求めるな―大川隆法総裁 心の指針70―

2010-10-07

世の中には、恩知らずの種は尽きない。声に出して感謝するのは、幼稚園児か、小学生までで、中学生以降は、毒づいたり、さらに不平を言ったり、知らんぷりしたりするものだ。

心の平和―大川隆法総裁 心の指針69―

心の平和―大川隆法総裁 心の指針69―

2010-09-07

長い人生の間には、あなたの敵として現れてくる人もいるだろう。あなたを害し続ける人も出るだろう。

追いつめるな―大川隆法総裁 心の指針68―

追いつめるな―大川隆法総裁 心の指針68―

2010-08-07

親が自分の子に、理想を託するのは、当然だと思っている人は多かろう。だが、ここにも落とし穴がある。

兄弟間の嫉妬―大川隆法総裁 心の指針67―

兄弟間の嫉妬―大川隆法総裁 心の指針67―

2010-07-07

子供を育てるのは大変だ。子供は親の思う通りにならない。

余白の効用―大川隆法総裁 心の指針66―

余白の効用―大川隆法総裁 心の指針66―

2010-06-07

一冊の書物で、著者が伝えたいのは、活字で黒く印刷された部分である。しかし、ページの全部を活字で埋めてしまっては、今度は、読者が読みづらい。

人生のモデル―大川隆法総裁 心の指針65―

人生のモデル―大川隆法総裁 心の指針65―

2010-05-07

人生の出発点は、やはりマネから入った方がよい。お手本があった方が、迷いの時や、逆境に際しては強くなる。

蝶の心―大川隆法総裁 心の指針64―

蝶の心―大川隆法総裁 心の指針64―

2010-04-07

ひらりひらりと舞う蝶は、陽の光を浴びて、とても楽しそうだ。黄色や赤、紫の花が、ベランダには咲き乱れているのに、あなたは、いつも、お気に入りの白い花の横に、しばし、ヘリコプターのように空中停止する。

小事と大局観―大川隆法総裁 心の指針63―

小事と大局観―大川隆法総裁 心の指針63―

2010-03-07

人は、明白な外敵に対しては、命がけで戦うものである。歯をくいしばり、渾身の力をふりしぼって、耐え抜こうとするものである。

悩みの習慣を断て―大川隆法総裁 心の指針62―

悩みの習慣を断て―大川隆法総裁 心の指針62―

2010-02-07

悩みというものが、一つの習慣であることに、多くの人々は、まだ気づいていない。それは、一日中、チューインガムをかみ続けているようなもので、ある種の生活習慣なのだ。

光と影―大川隆法総裁 心の指針61―

光と影―大川隆法総裁 心の指針61―

2010-01-07

情報社会には、特有の罠がある。知りすぎた人は、疑いが多くなる。

不滅への道―大川隆法総裁 心の指針60―

不滅への道―大川隆法総裁 心の指針60―

2009-12-07

この世の生命(いのち)は、はかないものだ。長くて百年は、夢、幻の如くだ。いつしか、実在界の、永遠の生命の世界に還ると思って、残された歳月を生きなくてはなるまい。

時間の有効活用―大川隆法総裁 心の指針59―

時間の有効活用―大川隆法総裁 心の指針59―

2009-11-07

たっぷりとした時間があれば、どれほど、勉強がはかどるだろうと、誰しも夢想する。ゆったりとした書斎や勉強部屋があって、誰にも邪魔されず、自分一人だと、さぞ立派な知的生活ができるだろうと空想する人も多いだ...

凡人の自覚―大川隆法総裁 心の指針58―

凡人の自覚―大川隆法総裁 心の指針58―

2009-10-07

『若き日のエル・カンターレ』という本に、小さい頃の私が、平凡さの自覚に苦しんでいたことを書いてある。両親の教育方針や教育認識に、限界があるなどと、考えたこともなかった。