心の指針

「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。

過去と未来の間を生きる ―大川隆法総裁 心の指針147―

過去と未来の間を生きる ―大川隆法総裁 心の指針147―

2017-03-07

気がつけば、背後から壁がせり出してきて、自分は前にしか進めない。ところが前方に向かって歩みはじめると、前からもこちらに壁が押し戻して来る。

政治の意味 ―大川隆法総裁 心の指針146―

政治の意味 ―大川隆法総裁 心の指針146―

2017-02-07

自由であるとしても、人は一人だけで生きていくのはつらい。だから集まりをつくりたがる。

自由であるということ ―大川隆法総裁 心の指針145―

自由であるということ ―大川隆法総裁 心の指針145―

2017-01-07

自由であるということは、なんと幸福なことだろう。人間社会は、いつも、強き者と弱き者、富める者と貧しき者、賢き者と愚かな者に分かれてきた。

心の中心 ―大川隆法総裁 心の指針144―

心の中心 ―大川隆法総裁 心の指針144―

2016-12-07

心の中心には、常に一本の柱を立てよ。天上界へと届く柱だ。

信仰者のなぐさめ ―大川隆法総裁 心の指針143―

信仰者のなぐさめ ―大川隆法総裁 心の指針143―

2016-11-07

信仰者であることが、この世ではとても不利に働く時がある。まともに怒りをぶつけられることもある。

人生はドラマか ―大川隆法総裁 心の指針142―

人生はドラマか ―大川隆法総裁 心の指針142―

2016-09-21

一文字、一文字、この文章を書いている。もうすぐ紙の本は絶滅し、電子書籍だけになると予言する科学者もいる。

霊的でないことの哀しさ ―大川隆法総裁 心の指針141―

霊的でないことの哀しさ ―大川隆法総裁 心の指針141―

2016-08-20

この世を「全て」だと思って生きている人は、哀しい。いな、哀し過ぎる。

眠れる人は正義を知らず ―大川隆法総裁 心の指針140―

眠れる人は正義を知らず ―大川隆法総裁 心の指針140―

2016-07-20

争いごとを好まないのは、人間としての美質だ。平和は耳にここちよい調べだ。

人はなぜ生きるのか ―大川隆法総裁 心の指針139―

人はなぜ生きるのか ―大川隆法総裁 心の指針139―

2016-06-22

その生の始めは暗く、人は泣きながら産まれてくる。周りの大人たちは、その泣き叫ぶ赤ん坊をあやしては、「生きて産まれてきたね。」といって喜ぶ。

人間の個性 ―大川隆法総裁 心の指針138―

人間の個性 ―大川隆法総裁 心の指針138―

2016-06-12

五人の子供を授かった。男の子三人に女の子二人だ。

人生をやり直せるか ―大川隆法総裁 心の指針137―

人生をやり直せるか ―大川隆法総裁 心の指針137―

2016-04-23

夜中には何度か目が覚める。まるでタイム・マシーンに乗っていたかのように、いつも過去のある時点に戻っていた。

希望の発明 ―大川隆法総裁 心の指針136―

希望の発明 ―大川隆法総裁 心の指針136―

2016-03-19

考えてみれば、「希望」という言葉ほど、人類を救ったものはないかもしれない。昔々、パンドラという女性が、禁断の箱を開けた時、ありとしあらゆる悪徳が、全世界に解き放たれた。

病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―

病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―

2016-02-20

肉体を持って生きてゆくことのつらさよ。心と体のバランスが崩れ、生活習慣が偏っていくと、人は健康を損なってゆく。

非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―

非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―

2016-01-23

かつて新しい時代を拓こうとして、同時代人から、即座に大歓迎を受けた人などいない。もしそういう人がいたとしたら、ポピュリスト(人気取り)か、その時代と共に名前を忘れられていく人だろう。

自分を活かす道 ―大川隆法総裁 心の指針133―

自分を活かす道 ―大川隆法総裁 心の指針133―

2015-12-19

世界の人口は増加の一途をたどっている。さすれば、あなた一人の生命の値打ちは、日々に減少しているか。