「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。
心の指針
過去と未来の間を生きる ―大川隆法総裁 心の指針147―
2017-03-07気がつけば、背後から壁がせり出してきて、自分は前にしか進めない。ところが前方に向かって歩みはじめると、前からもこちらに壁が押し戻して来る。
自由であるということ ―大川隆法総裁 心の指針145―
2017-01-07自由であるということは、なんと幸福なことだろう。人間社会は、いつも、強き者と弱き者、富める者と貧しき者、賢き者と愚かな者に分かれてきた。
人はなぜ生きるのか ―大川隆法総裁 心の指針139―
2016-06-22その生の始めは暗く、人は泣きながら産まれてくる。周りの大人たちは、その泣き叫ぶ赤ん坊をあやしては、「生きて産まれてきたね。」といって喜ぶ。
希望の発明 ―大川隆法総裁 心の指針136―
2016-03-19考えてみれば、「希望」という言葉ほど、人類を救ったものはないかもしれない。昔々、パンドラという女性が、禁断の箱を開けた時、ありとしあらゆる悪徳が、全世界に解き放たれた。
非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―
2016-01-23かつて新しい時代を拓こうとして、同時代人から、即座に大歓迎を受けた人などいない。もしそういう人がいたとしたら、ポピュリスト(人気取り)か、その時代と共に名前を忘れられていく人だろう。