「心の指針」は、大川総裁による書き下ろしの詩篇です。幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。
心の指針
決断しきる技術―大川隆法総裁 心の指針87―
2012-03-07困った時には、よくよく考えることだ。他人に答えを期待しても、みんな様々なことを言うばかりで、よけいに振り回されて、進退きわまることがある。
先延ばしをやめる―大川隆法総裁 心の指針84―
2011-12-07イライラの原因や、不幸感の原因、悩みの原因が、実は、未解決事項が多すぎるため、ということがよくある。まずは整理整頓から始めるとよい。
力をセーブする生き方―大川隆法総裁 心の指針83―
2011-11-07自分を伸ばそう、伸ばそうとして、焦ってもがいていると、予想に反して、抵抗の風は強くなってくることがある。そして、さらに、勇気を出して断行しようとすると、絶体絶命の窮地に立たされることもある。
新聞の功罪―大川隆法総裁 心の指針82―
2011-10-07夜明けに新聞が届くのが、待ちどおしい、という人もいる。逆に、朝から新聞を読むと、頭が疲れてしまい、本を読む時間が奪われ、仕事にマイナスが出るという人もいる。
劣等感製造機―大川隆法総裁 心の指針81―
2011-09-07世の中には、劣等感製造機のような人もいる。とにかく、ひまさえあれば、他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養しているのだ。
無能に対する焦り―大川隆法総裁 心の指針80―
2011-08-07若い人は、とかく不満を持ちやすい。自分の不幸の原因を、親のせいにしたり、兄弟姉妹のせいにしたり、学校のせいにしたり、会制度のせいにしたりするものだ。
読書の習慣―大川隆法総裁 心の指針74―
2011-02-07最初に読書を始めるには、意志の力が要る。テレビを見るのは受動的で、意志の力は要らないが、活字を、一字、一字、読み続け、行を追い、ページをめくるには、意志と忍耐の力が必要だ。